工法案内
防草緑化一体化シート(スナゴケ)
スナゴケを用いた防草緑化
そもそも「苔」とは?
苔は菌類の仲間。菌類とは太古の昔、陸へ進出最初の植物と考えられており、劣悪な環境下でも生命力が大変優れています。太陽光がほとんど届かない深い湖底や極寒の南極地でも生命活動を維持していくことができます。
スナゴケ(日向用)は乾燥や強風、温度に影響されずに先駆的に繁殖を形成することができます。
土壌を必要とぜず、たとえアスファルト道路でも仮根と呼ばれる根がコンクリートのような無機質な面でもしっかりつかまえるので道路や公園の緑地帯の緑化に最適です。
圧力調整注入工法(SGS)
コンクリートのひび割れ補修に革命をおこす技術
コンクリート構造物の劣化と深く関わるひび割れ。「圧力調整注入工法」は、そのひび割れにコンクリート改質剤とひび割れ補修材を連続して注入し、コンクリート構造物の健全化とひび割れ補修を可能にした注入技術・適応能力・経済効率に優れた画期的な工法です。注入機の種類によって、真空吸着型圧力調整注入工法とノズル型圧力調整注入工法の2種類があります。維持補修しながら長く大切にものを使う時代となった昨今、さまざまな施設の有効活用と延命化に貢献します。
日本MMジョイント協会
防水性・耐久性・施工性に優れた埋設型ジョイント
橋梁端部改良への提言
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橋梁端部改良技術とは
T&C防食工法(ハイブリット型含浸材:凍害用、塩害用)
証明書
スケルトン防災コーティング(みえるはく落防止補強工法)
コンクリートの表面が透けて見える。斬新的な耐震補強コーティング工法
1.コンクリート表面が透けて見える
従来工法とは、異なり施工後もコンクリート表面が透けて見えるため、異常個所を素早く特定することができます。 また、点検精度も向上し、メンテナンスコストも抑制できます。
2.繊維が柔らかい
コーティングに使用するガラス連続繊維シートは柔らかく、細かい部分の施工も容易です。
3.シンプルな作業工程と使用材料
使用材料は、「透明特殊コーティング゙材」と「ガラス連続繊維シート」の2種類のみです。プライマーは不要です。 施工も容易で、従来工法に比べ30~50%も工期短縮が可能です。
4.構造物の長寿命化
「中性化抑制」、「耐候性向上」、「遮水・遮塩」、「その他諸性能」とコンクリート構造物の長寿命化を可能にします。
5.構造物のじん性向上
コンクリート構造物の粘り強さを向上させ、じん性・強度を再生し、二次災害を防止します。
6.水蒸気透過性
コンクリート構造物から発生する水蒸気をコーティングの外に逃がします。また、外側からの水分は遮断します。この性能によりコーティングの膨れやはがれを抑制します。
スケルトン防災コーティング施工完了
施工完了全景
マジカルリペラー
コンクリート表面処理(表面含浸工法)
UFセラトップ工法(構造物塗り替え用全水系防錆工法)
UFセラトップ工法 特長その1
画期的な長期塗替えライフ
塩害地域(海浜地域、飛来塩分が多い地域)、酸性雨被災地域で鋼構造物の塗替えライフサイクルを大幅に延伸できる工法です。従来の防錆工法では3~5年で塗替えが必要な状態になるところ、本工法では10年以上のライフが期待できます
UFセラトップ工法 特長その2
超高耐候性水系無機塗料
本工法は、下塗りから上塗りまですべてに重金属を含まない無溶剤水系塗料を使用する「環境にやさしい」工法です。
自動低圧式樹脂注入(コンクリートひび割れ補修)
TSコンクリート剥落防止補強工法
TSポリマー繊維入りセメント
水溶性特殊カチオン樹脂アラミ繊維混入セメント
水路補修箇所での使用例
作業状況
作業状況
トンネル側壁美装システム
タフマックス
水性シリケート塗料